祝美ら島高校総体ベスト16 ~おめでとう祝勝会(先生・保護者・OB)in浪漫亭
2010年 09月 20日
2010年9月19日18:30~浪漫亭にて、先だってのインターハイベスト16を祝う祝勝会が盛大に開催されました。
酒井先生、円山先生、浜田先生、井川先生をはじめ、高校生1~3年生の保護者の方々と、OBからは6名(平野さん、新平さん、良尚さん、吉松、宮路、掛橋)参加させていただきました。
発起人であります保護者の方々は、本当にお疲れ様でした&ありがとうございましたm(_ _)m
浜田先生からは、インターハイを振り返って、これまで中学から勝てなかった選手が一丸となって最後まであきらめることなく120%力を出し切って頑張り、選手自身がハンドボールをやっていて良かったと思えたのではないか、また、最後まで応援していただいた保護者の方や、現地でのOBの方(しかもハンドの)の協力で、宿の確保など非常に尽力していただいたなど、有意義なお話が聞けました。
後でお聞きすると、初戦の青森が、一番大変だったようです。
10回試合すると、3~4回くらいは負ける、本当に競った相手のようで、実際の試合でも、後半途中までは、あまり差が開かなかったようです。(※最終の点差は、32-25なので、まあまあ開いている)。
でも、それは「夏場で走りこんだ成果」が大きく、相手が後半バテて足が止まったとのことです。
2回戦でもそれが生かされ、3回生は強豪の大体大浪商(大阪)でしたが、選手たちは意外と「やれる」と思ったようです。前半は25 - 12のダブルスコアでしたが、フェイントなどは通用するので、後半やれる!とハーフタイムでも落ち込むことなく、それが後半の17 - 18を生んだんですね。普通、前半で大差がつくと、勝っている方は後半メンバーを休ませるものですが、相手の大阪は、エースは下げず、あまり変わらなかったようです。
良尚さん曰く「次につながる負け試合をした」
まさにその通りだと思いました。
昨日の浪漫亭では、DVDを作成された高校3年生の保護者:M田さん(女性)がいらっしゃいました。
動画(ビデオ)ではありませんでしたが、大会の写真をカッコ良く、しかも音楽も載せて(嵐・・?)ばっちり決まっておりました。良かったです。
そうそう、保護者の方々のパワーを感じた日でもありました。
というのも、インターハイは沖縄でしたが、高校3年生(8名)の親は全員参加されたそうですね。
しかも2年生の親も合わせて、少なくとも保護者は23名は応援に行かれたそうです。
この応援は、実際には帰る段取りが難しくて、大変だったかと思います。
3回戦の応援には、高校3年生の保護者8名だけだったとのことですが、
酒井先生曰く「応援は、どのチームにも負けていなかった。地元で試合をしているようだった」
とのことで、こんなところも、強さのひとつかなぁ、としみじみ思っていました。
この高3の年代は、中学時代から負け続けていて、(浜田先生も勝たせてやりたい、と何度も話していました)
不遇の?時代を経て、インターハイベスト16という輝かしい成績を残したんですね。
保護者の方々とも話をしていましたが、「感動」した、と。
自分から進んで、言われるわけでなく、休みの日に走りこみをして、子どもさんの成長を感じたようでした。
自分が勝手に思うんですが、なんというか、サッカーワールドカップの日本ベスト16と重なりました。
あれもチーム一丸となってこその成果だったかと。
11年前も、インターハイベスト16の成績を残した高校生が、今回OBとして二人(宮路、掛橋)参加しました。
なにか不思議な縁を感じますね。当時は、そんなに大きく高知新聞が取り扱ってくれなかったようです。何故かな・・・?そういえば、そんな大きな写真はなかったような・・・
当時自分はOBとして、現役と一緒に試合してましたが(指導していた、とは自分とても言えません)あのときは保護者との祝勝会はなかったですが、今回はできてよかったです。
最近は、OB会も衰退の一途ですので、OBのアピールも忘れずにしてきましたが、なかなか高知に帰ってこれないんですよね。みなさん優秀ですから・・・
今回は、保護者の方々と、たくさんのいい話ができて良かったです。
とても全ての方とはお話はできませんでしたが、
思わぬつながりも発見できたり、色々と話の花がさきました。
ここには書ききれませんので、またいつか。
素晴らしい一日を、ありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしております。
※11月に忘年会があるそうですね
PS.今回の当日画像があればいいのですが・・・・
どなたかお持ちではないでしょうか?(^^;
今回、かなり長文になりましたね・・・すみません
それから、このブログ更新が遅いですね・・・すみません
それから、このブログ辛口でしょうか(><・・・すみません、気をつけますm(_ _)m
酒井先生、円山先生、浜田先生、井川先生をはじめ、高校生1~3年生の保護者の方々と、OBからは6名(平野さん、新平さん、良尚さん、吉松、宮路、掛橋)参加させていただきました。
発起人であります保護者の方々は、本当にお疲れ様でした&ありがとうございましたm(_ _)m
浜田先生からは、インターハイを振り返って、これまで中学から勝てなかった選手が一丸となって最後まであきらめることなく120%力を出し切って頑張り、選手自身がハンドボールをやっていて良かったと思えたのではないか、また、最後まで応援していただいた保護者の方や、現地でのOBの方(しかもハンドの)の協力で、宿の確保など非常に尽力していただいたなど、有意義なお話が聞けました。
後でお聞きすると、初戦の青森が、一番大変だったようです。
10回試合すると、3~4回くらいは負ける、本当に競った相手のようで、実際の試合でも、後半途中までは、あまり差が開かなかったようです。(※最終の点差は、32-25なので、まあまあ開いている)。
でも、それは「夏場で走りこんだ成果」が大きく、相手が後半バテて足が止まったとのことです。
2回戦でもそれが生かされ、3回生は強豪の大体大浪商(大阪)でしたが、選手たちは意外と「やれる」と思ったようです。前半は25 - 12のダブルスコアでしたが、フェイントなどは通用するので、後半やれる!とハーフタイムでも落ち込むことなく、それが後半の17 - 18を生んだんですね。普通、前半で大差がつくと、勝っている方は後半メンバーを休ませるものですが、相手の大阪は、エースは下げず、あまり変わらなかったようです。
良尚さん曰く「次につながる負け試合をした」
まさにその通りだと思いました。
昨日の浪漫亭では、DVDを作成された高校3年生の保護者:M田さん(女性)がいらっしゃいました。
動画(ビデオ)ではありませんでしたが、大会の写真をカッコ良く、しかも音楽も載せて(嵐・・?)ばっちり決まっておりました。良かったです。
そうそう、保護者の方々のパワーを感じた日でもありました。
というのも、インターハイは沖縄でしたが、高校3年生(8名)の親は全員参加されたそうですね。
しかも2年生の親も合わせて、少なくとも保護者は23名は応援に行かれたそうです。
この応援は、実際には帰る段取りが難しくて、大変だったかと思います。
3回戦の応援には、高校3年生の保護者8名だけだったとのことですが、
酒井先生曰く「応援は、どのチームにも負けていなかった。地元で試合をしているようだった」
とのことで、こんなところも、強さのひとつかなぁ、としみじみ思っていました。
この高3の年代は、中学時代から負け続けていて、(浜田先生も勝たせてやりたい、と何度も話していました)
不遇の?時代を経て、インターハイベスト16という輝かしい成績を残したんですね。
保護者の方々とも話をしていましたが、「感動」した、と。
自分から進んで、言われるわけでなく、休みの日に走りこみをして、子どもさんの成長を感じたようでした。
自分が勝手に思うんですが、なんというか、サッカーワールドカップの日本ベスト16と重なりました。
あれもチーム一丸となってこその成果だったかと。
11年前も、インターハイベスト16の成績を残した高校生が、今回OBとして二人(宮路、掛橋)参加しました。
なにか不思議な縁を感じますね。当時は、そんなに大きく高知新聞が取り扱ってくれなかったようです。何故かな・・・?そういえば、そんな大きな写真はなかったような・・・
当時自分はOBとして、現役と一緒に試合してましたが(指導していた、とは自分とても言えません)あのときは保護者との祝勝会はなかったですが、今回はできてよかったです。
最近は、OB会も衰退の一途ですので、OBのアピールも忘れずにしてきましたが、なかなか高知に帰ってこれないんですよね。みなさん優秀ですから・・・
今回は、保護者の方々と、たくさんのいい話ができて良かったです。
とても全ての方とはお話はできませんでしたが、
思わぬつながりも発見できたり、色々と話の花がさきました。
ここには書ききれませんので、またいつか。
素晴らしい一日を、ありがとうございました。
またお会いできる日を楽しみにしております。
※11月に忘年会があるそうですね
PS.今回の当日画像があればいいのですが・・・・
どなたかお持ちではないでしょうか?(^^;
今回、かなり長文になりましたね・・・すみません
それから、このブログ更新が遅いですね・・・すみません
それから、このブログ辛口でしょうか(><・・・すみません、気をつけますm(_ _)m
by yo4ma2
| 2010-09-20 15:08
| 近況報告